アジアンテイブルについて

代表挨拶

東山周平

料理と人がひとつの【テーブル】で交流出来るような場を作りたい。それが「アジアンテイブル」という名前の由来です。日本人が海外でチャレンジしてみたいと思ったときに、きちんと学べるフィールド、国際人としての下地を作る場を提供したい。

逆に、アジアの人たちが日本でチャレンジしたいと思った時も同様で、お金だけでなく、「付加価値」を持って国に帰って、新しいチャレンジができるようにしてあげたい。

日本のきめ細かいサービスや商品作り、思いやり。日本人が誇れるものに感化され、自国へと持って帰ったとき、お金だけじゃなく「人間としての生き方」までも伝えてくれたなら、僕も嬉しく思います。

私の祖父は台湾人で戦後、横浜でずっと事業を手がけていました。父も祖父から継ぎ、事業を行っていました。少なからず私自身は自分の中に祖父から受け継いだ「台湾の血」というものをスゴく感じております。またその想いを基に事業を発展させております。

美味しい料理を最高の状態で提供すること、そしてそれをいつ来ても変わらずに提供し続けること。

私たちの笑顔と気持ちのこもった言葉でお客様と接すること。

感動とは期待以上、想像以上。

ちょっとうれしくなる小さな感動をお客様に感じてもらえることを考えてチームで実践していきます。

弊社は、経営理念と会社指針をとても大事にしています。
社員、アルバイト全員が共通の意識をもって仕事に取り組めるよう意識を浸透させる活動を定期的に行っています。

現場のスタッフ一人ひとりが経営理念を胸に
美味しい料理、サービスを日々提供するために
新しいメニューを投入する際、
試作、メニュー確認、ドリンクの注ぎ方、
提供の仕方を入念にチェックし、
お互いが切磋琢磨して仕事に励んでいます。

一人でできることは限りがあります。
チームだからこそ出来るサービスや商品を
気持ちを込めて提供すること。
お金を稼ぐだけが仕事ではなく、
一人ひとりが人として
成長できる職場を心掛けています。

設立から20年、時代の変化に対応しながら少しずつ成長してきました。

心と想いをひとつに挑戦の心を忘れず邁進してまいります。